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アコーディオン教室


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洞爺湖生まれ、洞爺湖育ち
Ｏ型、てんびん座、ねずみ年
動物はライオン、偉人は額田王

初めて「曲」として認識したのは『骨まで愛して』
印象に残っているのは『帰ってきたヨッパライ』

８歳より、ピアノを習いはじめる。高校進学で下宿するまで続ける。
小学校の鼓笛隊でアコーディオンと出会う。
初めて行ったコンサートは和田アキ子
“わらぁって、ゆるして、アッコ！”と叫んだ記憶が。
センセイに手を引かれ、中村紘子ピアノリサイタルにも行ったな。
中学時代に吹奏楽を経験、高校の時は松山千春命。
高校卒業後、某デンキメーカーの電子オルガン教室講師になり
自宅で音楽教室を開設、田舎を出るまで１５年間なんとか続ける。
教え子のひとりが、メーカー主催のコンクールで全国まで行き
大阪フェスティバルホールのステージで演奏した、感無量だった。
子供の“音楽の入り口案内人”としては、教えるのも好き。
札幌では中断していたけど、当別で再開でき、にぎやかな日々です。

ピアノのセンセイ時代に、素晴らしい歌の先生と女声合唱とに出会う。
伴奏で仲間に入れてもらい、歌うようになり、最後は指揮棒まで振った。
今もソロより、助っ人・伴奏・指導の方が性に合っていると思う。

札幌に出てきてから、演奏をいかしたボランティアをしようと決意。
先輩のグループで修行したのち、『うたのボランティアの会すみれ』を立ち上げる。
以来、市内の老人福祉施設を中心に、定期的に音楽のレクレーション活動を実施。
ボランティア活動を通じ、いろいろな方とご一緒させて頂いてます。
シャンソン歌手の中森由季子さん〜この方の歌は素晴らしいです。
ばりばりのプロの方ですが、「ボランティアで歌いたい」とおっしゃり
定期的に一緒に活動させていただいています。
８年間で、かなりの数の施設をまわり、職員の皆さんにも友人ができました。
みなみなさま、これからもどうぞよろしく。

あちらこちら訪問する中で、とある老人施設で、アコーディオンの伴奏の方と出会う。
滋味溢れる音色、独特の空気感、歩いて弾ける、電源が要らない、一台ですんじゃう。
目を輝かせる私に、そのお方、ついぽろりと「少しの間、楽器貸そうか？」
狂喜乱舞し、一年弱の間、お借りしましたが、左ボタンだけは自力では？？お手上げ。
『アコーディオンの本』（渡辺芳也著）にて、北海道アコ協会と教室を探し当て、
本格的にお稽古を開始したのが１９９７年。まだ８年の若輩者です。
ＨＡＡ（北海道アコーディオン協会）の皆さんは、アコ歴数十年の大先輩ぞろい。
アコーディオンというマニアな楽器の愛好家の皆さんとも多数出会いました。

教室で知り合った青年に誘われ、「アマチュアのライブ」の世界を知る。
“ボクの歌きいてよぉ〜あぁぁ〜〜〜♪”という、自己陶酔の世界を想像していたが
実際に聴いて、びっくり！真剣で、多彩で、楽しそうで、上手い！
以降、ライブハウス通いの日々。知り合いもでき、ぼちぼちと演奏活動を開始。

アコーディオンは、世界中であらゆるジャンルの演奏に使われていて、
そういう意味では、「使いやすい」楽器なんだと思う。
一見、民族系の楽器のようだが、どちらかというとピアノやギターに近い。
クラシックからジャズ・ポピュラーまで、ほとんどのジャンルを演奏可能。
（ヨーロッパには音楽大学にアコーディオン科があり、バロックなども演奏されます）
エレクトーン時代から、どちらかというと柔らかめの音楽が好みのわたくし、
アコーディオンも、「アコーディオンの音色が好き」だから、ジャンルは問わず、
クラシック・ホームソング・フォークダンス・童謡・ど演歌
流行歌・ジャズ・シャンソン・ロック・沖縄民謡　etc...
.節操なくあらゆるジャンルを、伴奏・独奏・助っ人問わず、やっております。

　

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